最後にトスの高さ、トスの位置について解説しましょう。まず、高さですが「ここ」という場所はありません。なぜかと言うと、フォームは人それぞれ違い、タイミングも異なるからです。
まずは素振りをしてみます。それがあなたのタイミングということです。トスはあくまでそのタイミングの中にボールを入れるというだけ。高すぎると空振りしてしまうし、低すぎると打点が詰まってしまいます。一番スムーズにスイングできる高さは、あなた自身で見つけてください。
次にトスを上げる位置ですが、球種を打ち分けられる人は、フラット、スライス、スピンと下の写真のように少し変えましょう。しかし、まず大切なことは、同じところに上げられるようになることです。良いサービスを打つにはまずトスなのです。
素振りの中にボールを入れる。


 
スイングに対してトスが低すぎると、正しい動きでは間に合わないので、腕が縮こまってうつことになります。


  自分のスイングに対してトスが高すぎると、待ちきれず、空振りしてしまいます。
位置は球種で微調整
トスの位置は球種によって上げる位置を変えましょう。フラットは顔の前、スライスは少し外側、スピンは頭の上あたりにそれぞれ上げてみてください
トスがよくなる簡単練習法
 
「カゴ・ゴミ箱に落とせるように」
 
「フェンスの柱に沿ってあげる」
 
カゴやゴミ箱を置き、座ったままでトスを上げます。真っ直ぐあがればうまく下のカゴの中に入ります。空間認識と位置関係が覚えられる、家の中でもできる練習法です。 外などでは、フェンスの柱と手の位置を合わせて、それに沿ってゆっくり、真っすぐ上げるようにします。ボールを放す位置も顔を通過してからにしましょう。


【写真・文章 月刊誌「スマッシュ」 2月号より記載】
お問い合せ電話
 
Home    |    入会案内    |    スクール    |   カレンダー    |   マップ    |    スタッフ   |    リンク    |    お問合せ